富山工業高等学校 生徒の活動・活躍
生徒の活動や活躍を紹介します
塩谷建設よりハンドボール寄贈・同社勤務選手との交流会
12月21日(土)、塩谷建設(本社・高岡市)より創業70周年記念して、ハンドボール部に会社のロゴ入りボールが
寄贈されました。同社に勤務し、「富山ドリームズ」に所属する松島徹選手と池間飛勇選手から、
島崎大輝主将(機械工学科2年)にボールが手渡されました。
島崎主将は、「このボールを使って大会で勝てるように練習を頑張りたい」
とお礼を伝えました。
交流会では、松島選手や池間選手とともに同社に勤務する
本校ハンドボール部OB(令和6年土木工学科卒)も参加した
実践形式の合同練習を行いました。
座談会では、選手からプレイについてのアドバイスや
励ましの言葉や学生時代の取り組みや就職ついてのアドバイスを頂きました。
文化部・工学部を中心に日ごろの活動を紹介する
令和6年度 校内文化発表会が11月15日(金)に開催されました。
軽音楽部のライブや吹奏楽部の演奏のほか、各部活動等の展示や実演が行われました。
軽音楽部 ベストプレーヤー賞 受賞
8月3日に愛知県愛三文化会館 もちのきホールで行われた「第10回全国学校軽音楽コンテスト 中部大会」において 軽音楽部 機械工学科3年 林 智哉さんがベストプレーヤー賞(ギター)を受賞しました。
ボランティア部 ごみ集積所 鳥害防止ネット 取り付け
ボランティア部が、ごみ集積所の鳥害防止ネットを取り付けてくれました。
この鳥害防止ネットは、カラスなどからの被害を防いでくれるだけでなく、
ごみ捨ても容易にできることが特徴です。用務員さんや生徒からも好評です。
土木工学部 測量部門富山県大会 最優秀賞と優良賞
8月6日(火)に高岡工芸高校で開催された
「第24回高校生ものづくりコンテスト測量部門 富山県大会」に
土木工学部から2チームが出場しました。
競技は3人1組で測量機器を用いて、各測点の角度と距離を観測し、
その結果をもとに3人それぞれが誤差や精度、測点の座標値などを求めて競います。
審査の結果、Aチームが最優秀賞、Bチームが優秀賞を受賞しました。
Aチームは、6月28日に開催される北信越大会への出場が決まりました。
機械工学部 旋盤作業部門富山県大会 優良賞
8月6日(火)に不二越工業高校で開催された
「第24回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 富山県大会」に
山田 柊斗さん(機械工学科3年)・太田 和さん(機械工学科3年)が出場しました。
本大会は大会当日に公表される課題図面に示す通りの部品を、2時間の競技時間内で、
与えられた鋼材を、完成図面寸法どおり加工し、その寸法精度を競うものです。
審査の結果、2人はともに優良賞を受賞しました。
吹奏楽部 北陸吹奏楽コンクール への 出場決定
7月20日に開催された「第52回 富山県吹奏楽コンクール」が
新川文化ホールにて開催され、吹奏楽部は、高校A(大編成)の部に出場し、
みごと金賞を受賞し、県代表に選出されました。
本校吹奏楽部は、6大会ぶりに大編成での出場となりました。
部長の中村勇斗さん(電子機械工学科3年)は、
「本校吹奏楽部の歴史を変えようと日々がんばってきました。
北陸大会に向けてさらにすばらしい演奏が届けられるように練習を重ねていきたい。」
と話しました。
県代表として、8月12日 金沢歌劇座 で開催される「北陸吹奏楽コンクール」に出場します。
機械工学部 溶接甲子園 優秀賞
8月3日(月)に愛媛県で開催された
「第8回全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜(溶接甲子園)」に
大友 爽楽さん(機械工学科3年)が被覆アーク溶接部門で出場しました。
本大会は外観審査と放射線透過試験の評価点で審査されます。
審査の結果、優秀賞を受賞しました。
放送部 NHK杯全国高校放送コンテスト 研究奨励賞
7月25日(木)にNHKホールで開催された
「第71回NHK杯全国高校放送コンテスト」に
放送部が出場しました。
校内放送研究発表会において、
「見切れないマイクアームの製作」で研究奨励賞を受賞しました。
電気研究部
高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)で、優良賞を受賞
7月20日に開催された「第24回高校生ものづくりコンテスト
電気工事部門 富山県大会」に音 拓希(電気工学科2年)さん、
宮﨑 琉玖(電気工学科1年)さんが出場しました。
この大会は、制限時間内に定められた垂直パネルに、「施工図」および
「施工条件」に示す配線工事を行うというもの。
審査の結果、音 拓希さんが優良賞に輝きました。
電子機械工学部 ロボット相撲選手権、2部門で優勝
7月13日に開催された「高等学校ロボット相撲選手権2024東海大会」
に電子機械工学部が出場しました。
ロボット相撲とは、技術と技で勝負する高校生によるロボット相撲の競技会。
プログラムとセンサーの情報で自らの判断で戦う自立型と、
選手ががプロポで操縦するラジコン型の2部門があり、
さらに3kg級と500g級の2つの階級に分かれ、
土俵(3kg級は、直径154cm、500g級は、直径77cm)の上で戦います。
3kg級ラジコン型で優勝、3kg級自立型で準優勝、500g級自立型で優勝しました。
優勝、準優勝の本校3チームは、12月に東京 両国国技館で開催される
全日本ロボット相撲大会 決勝大会への出場が決まりました。