富山工業高等学校 生徒の活動・活躍
生徒の活動や活躍を紹介します
受納式
2学期の始業式に続けて受納式が行われ、令和7年夏に活躍した成果が報告されました。
○放送部
〇吹奏楽部
〇ボート部
- 中部選手権 男子ダブルスカル(チャレンジアスリート) 優勝 宮田さん(機械工学科2年)、髙野さん(電子機械工学科2年)
- 中部選手権 男子舵手付クォドルプル(チャレンジアスリート)二位 松浦さん(電子機械工学科3年)
- 中部選手権 男子シングルスカル(チャレンジアスリート)三位 野澤さん(土木工学科2年)
- 北信越国民スポーツ大会 少年男子 舵手付クォドルプル 2位 野村さん(金属工学科3年)
〇ボクシング部
〇男子ソフトボール部
〇ものづくりコンテスト県大会
- 旋盤作業部門 優良賞 太田さん(機械工学科2年)
- 測量部門 最優秀賞 倉田くん、黒田くん、杉田くん、藏本くん(土木工学科2年生)
- 木材加工部門 優良賞 小原さん(土木工学科2年)
- 電気工事部門 優良賞 松田さん(電気工学科1年)、優秀賞 宮﨑さん(電気工学科2年)、最優秀賞 音さん(電気工学科3年)
〇ものづくりコンテスト北信越大会
〇危険物取扱者試験乙種全類取得 宮田さん(機械工学科3年)、新田さん(機械工学科3年)、車さん(機械工学科3年)、五十嵐さん(電子機械工学科3年)、柳瀬さん(電子機械工学科3年)
電気研究部 電気工事部門北信越大会 優秀賞
令和 7年 8月 29-30日に開催された「第25回高校生ものづくりコンテスト 電気工事部門 北信越大会」に電気研究部の生徒 2名(電気工学科3年 音さん、電気工学科2年宮﨑さん)が出場しました。
この大会は、制限時間内に定められた垂直パネルに、「施工図」および「施工条件」に示す配線工事を行うというもの。
審査の結果、音くん(電気工学科 3年)が優秀賞を受賞しました。
電気研究部 電子回路組立部門富山県大会
令和 7年 8月 5日に北陸職業能力開発大学校で開催された「第25回高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 富山県大会」に電気研究部 塚原さん(電気工学科1年)が出場しました。
本大会は、設計仕様に基づいた入力回路を競技時間内に設計・製作し、さらに制御プログラムを作成して、目的の動作を行うシステムを完成させ、その動作や完成度を競うものです。 審査の結果、入賞とはなりませんでしたが、日頃の練習の成果を発揮してくれました。
土木工学科 測量部門富山県大会 最優秀賞
令和 7年 8月 5日に桜井高校で開催された「第25回高校生ものづくりコンテスト測量部門 富山県大会」に土木工学科 2年生のチーム(メンバー:倉田さん、黒田さん、杉田さん、藏本さん)が出場しました。
競技は3人1組で測量機器を用いて、各測点の角度と距離を観測し、その結果をもとに3人それぞれが誤差や精度、測点の座標値などを求めて競います。
審査の結果、最優秀賞を受賞しました。
建築工学部 木材加工部門 富山県大会 優良賞
令和 7年 8月 5日に高岡工芸高校で開催された「第25回高校生ものづくりコンテスト木材加工部門 富山県大会」に、本校の建築工学部から新田さん(機械工学科3年生)、小原さん(土木工学科2年生)、眞岸さん(機械工学科2年生)の 3名が出場しました。
本大会は、配付された木材を使用し、現寸図作成、木造り、墨付け、加工、組立を競技時間内に行い、その技術と作品の完成度を競うものです。 審査の結果、小原さんは優良賞を受賞しました。
機械工学部 溶接甲子園
令和 7年 8月 1~2日に愛媛県で開催された「第9回全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜(溶接甲子園)」に平瀨くん(機械工学科3年)が炭酸ガスアーク溶接部門で出場しました。
本大会は外観審査と放射線透過試験の評価点で審査されます。審査の結果、入賞とはなりませんでしたが、日頃の練習の成果を発揮してくれました。
吹奏楽部 北陸吹奏楽コンクール への 出場決定
令和 7年 7月 26日に「第53回 富山県吹奏楽コンクール」が新川文化ホールにて開催され、吹奏楽部は、高校A(大編成)の部に出場し、みごと金賞を受賞し、県代表に選出されました。
県代表として、8月 11日 金沢歌劇座 で開催される「北陸吹奏楽コンクール」に出場します。
電子機械工学部 ロボット相撲選手権、4部門で優勝
令和 7年7月 12日に開催された「高等学校ロボット相撲選手権2025東海大会」に電子機械工学部が出場しました。
ロボット相撲とは、技術と技で勝負する高校生によるロボット相撲の競技会。プログラムとセンサーの情報で自らの判断で戦う自立型と、選手がプロポで操縦するラジコン型の2部門があり、さらに3kg級と500g級の2つの階級に分かれ、土俵(3kg級は、直径154cm、500g級は、直径77cm)の上で戦います。
4つの部門すべてで優勝しました。優勝、準優勝の本校 5チームは、12月に東京 両国国技館で開催される全日本ロボット相撲大会 決勝大会への出場が決まりました。
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- 3kg級 ラジコン型 優勝
- 3kg級 自立型 優勝、3位
- 500g級 ラジコン型 優勝、3位
- 500g級 自立型 優勝、準優勝
富山県高等学校総合体育大会を勝ち抜き、全国大会へ!
5月下旬から開催された令和7年度富山県高等学校総合体育大会を勝ち抜き、本校生徒が次の競技種目でインターハイ(全国高等学校総合体育大会「開け未来の扉 中国総体 2025」)への出場権を獲得しました。
ジャパンマイコンカーラリー2025 全国大会 第3位
1月11日・12日に岐阜県可児市でジャパンマイコンカーラリー 全国大会が開催されました。
開会式では、富山工業高等学校が優勝旗の返還を行い、各地区予選を勝ち抜いた選手による予選・決勝戦が行われました。電子機械工学部は、3つのクラスに出場し予選を突破し、決勝リーグに進みました。そして、電子機械工学科1年 岩﨑天真さんのマシン「Lapis」がCamera Classにおいて第3位になりました。
マイコンカーラリー(Micom Car Rally : MCR)は、マイクロコンピュータ(Micro computer)を搭載した自立型のロボットがコースの白線を読み取りながら自動運転によって走行し、タイムを競う競技です。本大会は、カメラでコースの状態を読み取って自動走行するマシンを用いた『Camera Class』、基板、サーボ、電池の本数などが規定で定められており、限定された条件の下でタイムを競う『Basic Class』、マシンの製作に大きな制限がないため、カスタマイズ
性が高く、製作者の知識と腕が試される『Advanced Class』の3つの部門に分かれて競います。
塩谷建設よりハンドボール寄贈・同社勤務選手との交流会
12月21日(土)、塩谷建設(本社・高岡市)より創業70周年記念して、ハンドボール部に会社のロゴ入りボールが寄贈されました。同社に勤務し、「富山ドリームズ」に所属する松島徹選手と池間飛勇選手から、島崎大輝主将(機械工学科2年)にボールが手渡されました。島崎主将は、「このボールを使って大会で勝てるように練習を頑張りたい」とお礼を伝えました。
交流会では、松島選手や池間選手とともに同社に勤務する本校ハンドボール部OB(令和6年土木工学科卒)も参加した実践形式の合同練習を行いました。
座談会では、選手からプレイについてのアドバイスや励ましの言葉や学生時代の取り組みや就職ついてのアドバイスを頂きました。
文化部・工学部を中心に日ごろの活動を紹介する
令和6年度 校内文化発表会が11月15日(金)に開催されました。
軽音楽部のライブや吹奏楽部の演奏のほか、各部活動等の展示や実演が行われました。