富山工業高等学校 生徒の活動・活躍
生徒の活動や活躍を紹介します
吹奏楽部 北陸吹奏楽コンクール への 出場決定
7月20日に開催された「第52回 富山県吹奏楽コンクール」が
新川文化ホールにて開催され、吹奏楽部は、高校A(大編成)の部に出場し、
みごと金賞を受賞し、県代表に選出された。
本校吹奏楽部は、6大会ぶりに大編成での出場となった。
部長の中村勇斗さん(電子機械工学科3年)は、
「本校吹奏楽部の歴史を変えようと日々がんばってきました。
北陸大会に向けてさらにすばらしい演奏が届けられるように練習を重ねていきたい。」
と話した。
県代表として、8月12日 金沢歌劇座 で開催される「北陸吹奏楽コンクール」に出場する。
電気研究部 高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)で、優良賞を受賞
7月20日に開催された「第24回高校生ものづくりコンテスト 電気工事部門 富山県大会」に
音 拓希(電気工学科2年)さん、宮﨑 琉玖(電気工学科1年)さんが出場しました。
この大会は、制限時間内に定められた垂直パネルに、「施工図」および
「施工条件」に示す配線工事を行うというもの。
審査の結果、音 拓希さんが優良賞に輝きました。
電子機械工学部 ロボット相撲選手権、2部門で優勝
7月13日に開催された「高等学校ロボット相撲選手権2024東海大会」
に電子機械工学部が出場しました。
ロボット相撲とは、技術と技で勝負する高校生によるロボット相撲の競技会。
プログラムとセンサーの情報で自らの判断で戦う自立型と、
選手ががプロポで操縦するラジコン型の2部門があり、
さらに3kg級と500g級の2つの階級に分かれ、
土俵(3kg級は、直径154cm、500g級は、直径77cm)の上で戦う。
3kg級ラジコン型で優勝、3kg級自立型で準優勝、500g級自立型で優勝しました。
優勝、準優勝の本校3チームは、12月に東京 両国国技館で開催される
全日本ロボット相撲大会 決勝大会への出場が決まりました。